凄い残酷な事件
最近、中学一年生の男の子が十八歳の男の子に首を切られるという残酷な事件がありましたね。
お腹に子供を身ごもっているからかもしれませんが、被害者少年の笑顔をニュースで見た際には他人事なのに涙が止まりませんでした。
中学一年生って、まだ十三歳なのに。
今からが一番人生が楽しい時期なのに。
まだ、アルバイトも出来ない年齢の子をどうして手掛けきれるのか。
被害者のお母さんは本当に辛かったでしょうね。
友達も、悔しかったでしょうね。
人望のある子だったらしいので、神様が本当に存在するのなら、せめて死んだ後は天国の凄くいい一等地に住ませてほしいです。
十八歳という年齢なら、私はもう少年法を適用しなくてもいいのではないか、という考えをもってしまいます。
もし自分の子供が十八歳でこのように残忍な事件を起こしたら、私だったら責任を以て子供を警察に突き出します。
もう殺めてしまったのなら、お金でしか償う事が出来ないので、パートをしたり寝る間を惜しんで働いて遺族の方が嫌がるでしょうけど、何とかお金で償い続けさせて欲しいです。
実際に子供が犯罪者ではないのでわからないのですが、いったい加害者の両親はどういう心境なのでしょうか。
こういったものは本人にしかわからないことなので、とても気になります。
知ったところで被害者の子が蘇る訳ではないので意味がないのですが。
とても悲しい事件です。