意外にアクティブな妊婦
自分が妊娠する前は妊婦の友達なんかが大きなお腹でもお茶などをしてくれて、けっこう一緒に買い物なども行けて
「妊婦なのに大丈夫なの!?」と尋ね
「大丈夫、今は安定期だから〜」と返されて凄いなぁ、
無理してるんじゃないかなぁ、だなんて心配していたものですが。
安定期に入った最近だと、そのアクティブさはつわりを経ての安定期による解放感があるのかも!?と思いました。
もちろん、いくら安定期と言っても長時間立ちっぱなしだとお腹が張ってきつい思いをすると思うので、休み休みお茶休憩などを挟むとショッピングも充分に満喫できているのです。
クドイですが、ぶっ続けは良くないですけど適度に休憩を入れながらなら安定期にショッピングは息抜きになるので、もし安定期にアクティブな妊婦さんがいても、心配なのはわかりますがあまり止めてあげないでくださいね。
本人達は動ける喜びを噛み締めているのです。
もったいない星人
急なカミングアウトになりますが、実は私は自他ともに認めるもったいない星人です。
母、祖母にもその傾向がありこのもったいない星人の血はうちの家系の女性に脈々と引き継がれるものなのかもしれません。
さて、具体的にどのようにもったいない星人なのかというと…
袋ラーメンなどについている油を、ラーメンに居れたら油っ濃過ぎるので入れないタイプなのですが、チャーハンを作る時にその油を使いたいが為に台所の砂糖を入れた瓶の隣に袋ラーメンの油を入れる瓶を置いている程度のもったいない星人です。
あと、牛乳パックなんかは開いて保管しておき、揚げ物料理をする時にクッキングペーパー代わりに使っています。
あとは鍋の次の日は雑炊で前日の夕飯を使いまわすとか…。
そんな私が最近目をつけているのはトイレットペーパーの芯を何とか有効利用できないか?という点です。
あの形状、頭を使えば何かに使えそうな気がするのですが…。
廃品回収が来る度に一応出していますが、いいアイデアが思いついたら有効活用したいなぁ、と思っています。
宝くじ
昨年の年末に宝くじを買っていた事を思い出して慌てて押入れを漁ると、券が袋に入った状態で眠っていました。
さっそくネットで宝くじの当選番号を調べたのですが、なんと、当たっていたのです!
…300円が。
七億円が当たっちゃったらどうしよう〜なんてドキドキしながら見た五分前の自分を殴ってあげたいです!
七億円か…何でも欲しいものが手に入りそうですよね。
計画的にはとりあえず家を建てて、夫の欲しい物も買って身内へのプレゼント攻撃も終えたら犬猫のボランティア活動団体を作りたいのですが、なかなかうまくいきませんね。
自分でコツコツ貯めたお金で実現させるしかありません!
まぁ、当たるとは思ってなかったんでいいんですけどね。
見栄を張ってる訳ではないですよ。
本当にこういうギャンブル性のあることで稼いだお金だなんて、まさに泡銭ですし、残らないですよ。
やっぱり人間地道が一番です。
でもまた買おう、次こそは…!!!
凄い残酷な事件
最近、中学一年生の男の子が十八歳の男の子に首を切られるという残酷な事件がありましたね。
お腹に子供を身ごもっているからかもしれませんが、被害者少年の笑顔をニュースで見た際には他人事なのに涙が止まりませんでした。
中学一年生って、まだ十三歳なのに。
今からが一番人生が楽しい時期なのに。
まだ、アルバイトも出来ない年齢の子をどうして手掛けきれるのか。
被害者のお母さんは本当に辛かったでしょうね。
友達も、悔しかったでしょうね。
人望のある子だったらしいので、神様が本当に存在するのなら、せめて死んだ後は天国の凄くいい一等地に住ませてほしいです。
十八歳という年齢なら、私はもう少年法を適用しなくてもいいのではないか、という考えをもってしまいます。
もし自分の子供が十八歳でこのように残忍な事件を起こしたら、私だったら責任を以て子供を警察に突き出します。
もう殺めてしまったのなら、お金でしか償う事が出来ないので、パートをしたり寝る間を惜しんで働いて遺族の方が嫌がるでしょうけど、何とかお金で償い続けさせて欲しいです。
実際に子供が犯罪者ではないのでわからないのですが、いったい加害者の両親はどういう心境なのでしょうか。
こういったものは本人にしかわからないことなので、とても気になります。
知ったところで被害者の子が蘇る訳ではないので意味がないのですが。
とても悲しい事件です。
介護と利用者の家族
利用者の家族というのは、様々です。決まった系統の人という人はいません。
どんな人でも老人ホームを利用する可能性があるという事です。
ただ、利用者はよく家族の話をしています。
家族の話しかしないと言ってもいいくらいです。だから、家族との面会を楽しみにしていますし、それだけを楽しみにしている利用者もいます。
家族自慢。
自分の家族が東大に行った事ばかりを話す利用者がいます。
実際に東大に行った子供がいるらしく、「私のとこの子供は5人も6人も東大に行った」としきりにそればかり話すのです。
子供というものは、人生で生きてきた証です。
最終的には、自分の子供がどうなったというところで、その人の人生が決まります。
どんな過酷な人生を送ってきたとしても、自分の子供が成功してくれれば、それでいいのです。その利用者を見ていると、人生の終着点はそこなのだと、改めて思わせます。
皆さんも子供だけはしっかりと育ててください。
そこで、悔いのないように子供だけは沢山生んで、立派に育ててください。
それが年寄りになった時の心の支えになります。
認知症になると、幼児退行して、自分の父親や母親の話をしだす人もいます。何かにつけて、「ママー」と言ったり、「パパー」と言ったりして、介護職員に甘えてきます。
自分の旦那さんの事をよく話す人もいます。何か困った時には、「父ちゃん」とそればかり言うようになります。
やはり家族というのは、生きた証です。人生において支えになるものです。最終的にはそこに辿り着くものなのです。介護の現場にいるとそれがよくわかります。
・怒りっぽい人は家族がいない事が多い。
家族がもう亡くなってしまったり、家族を作らなかったりする人は怒りっぽい人が多いです。それは現役の頃、仕事に打ち込んでいた証拠であり、自我が強いという事でもあります。頼れるものが自分しかいないから、虚勢を張っているのです。
それもそれで自分の人生なのですが、何か寂しいものがあります。
老人ホームにまで来て、ガミガミ怒っていたりするのを見ると、もうちょっと家族というものを作っても良かったのではないかという気持ちになってきます。
・クレームが多い家族さん。
多くの家族さんは、お世話になっているという事で、介護スタッフに親切にしてくれることが多いです。
お菓子を持ってきてくれたたり、色々と気を使ってくれます。
ただ、本当に色々な人がいるので、中にはクレームが多い家族さんもいます。
そうした場合、面会に来る度になだめるという事になります。
また、癖のある人もおり、介護スタッフをそのつもりはなくても罵ったり、おむつなどの購入費を抑えるために施設での購入を拒否して自分で持ってきたおむつしか使わせなかったり、横柄な態度を取ったりするような家族さんもいます。
家族さんというのは、中には認知症を持っている方もいるので、利用者にとって本人の代わりに意思疎通ができる唯一の人であるという場合もあります。
老人ホームに入れる時は、なるべくならば、面会の度に気を使っていくような姿勢を見せていくのがいいでしょう。
やはり、家族さんから攻撃されたりすると、介護スタッフもぎりぎりのところでやっていますので、モチベーションが下がったりします。
より良い介護はまず環境がしっかりしていないといけません。
その環境の一つが家族さんであったりするのです。
また、利用者さん本人にとっては家族さんだけが、生きる誇りです。家族さんが定期的に面会に来てくれると、すごく喜びます。
家庭で世話ができなくなったから老人ホームに入れるのですが、やはり本人の事を考えると、頻繁に面会に行ってあげると、利用者本人のためになります。
友達の亀
友達がたまに飼っている亀の写真を送ってきます。
それも、リクガメとかそういった種類じゃなく、田舎だと偶に道路を歩いていて拾ってタダで買うことができるクサガメです。
クサガメとイシガメは似ているのですが、甲羅の六角形の数で判別がつきます。
イシガメの方が可愛くないお値段で、野生種なんかはミドリガメ等外来種の侵略によって数が減少している希少な方で、イシガメとクサガメのハーフをウンリュウと呼ぶそうです。
さて、友達のクサガメはとても幸せです。
何故かというと、クサガメなのに水槽に紫外線ライトをつけてもらってるからです。
実家のクサガメなんかは、日当たりのいい窓辺に水と砂利だけで、たまにウインナーとかあげてるだけで何故か知りませんがもう二十五年は生きているので、そこまでする必要あるのかなぁ〜と思いますが、もう可愛くて可愛くて仕方ないそうです。
そう、彼等クサガメは地味〜に飼い主に懐くのです。
家の中に放牧すると、足音で判断するのかとことこ後ろからついてきたりします。
恐らく、そういった一途なところにぞっこんラブなのでしょう。
いろいろな愛の形がありますね。
ルンバの購入を考えています。
私は三匹ほど猫を飼っているのですが、現在妊娠中である為、赤ちゃんが生まれてからの猫と赤ちゃんとの共存を考えるとルンバなどの掃除の補助役がいた方がいいのでは?
となりました。
夫はあまり関心がないようですが、猫三匹の毛量を舐めたらあかん〜!と少し前の(けっこう前?)ののど飴のCMのように私は考えているのです。
毛量舐めずにルンバ買って〜♪
しかし、YouTubeなどに投稿されている動画を見て夫婦で愕然としました。
そう、その音に!
昔にニュースのワイドショーで見て以来、音のことは失念していたのですが、ルンバの上にいる可愛い猫の動画を夫に見せて財布の紐を緩めるつもりが…。
掃除機の音に怯える三匹のことを考慮したうえでルンバはどうなのか…といった具合に逆に硬く縛られてしまいました。
これは実際に見に行って音を確かめるしかないのですが、田舎の電気屋でもルンバの実演販売しているかな…。
なかなか、掃除をラクすることは出来そうにありません。